本当の本当に最後のブログ
こんばんは。
2年ぶりに、このブログにログインしました。
ログインするに当たり、私がここに綴っていた全ての記事を読み直しました。
幼い。本当に幼い。でも、幼いなりに17歳の私は必死にもがいていたんだなと20歳になった今思います。
今私は、大学生です。もちろん受験は無事終わり、成人もし、親元を離れて暮らしています。
受験期は、受験が終わった後のことが全く想像できなくて、本当に怖かった。
親という存在も大きくて、私の生活は親中心でした。
今もしテテと出会っていたら、恋愛の形も変わっていたのでしょうか。
あんなに制限が多い毎日で、よく頑張ったね、と昔の私を褒めてあげたい気持ちです。
大学生ということで、私は当時思い描いていた夢を追いかけて日々勉強しています。
テテが今どこで何をしているのかは今も謎のままですが、元気だったらいいなと心から思います。
テテと別れた後は、もうこんな辛い思いをするなら恋愛なんてするものかと思っていましたが、
大学で彼氏ができました。今度の人は、毎日会えるし、沢山一緒に遊びに行ける人です。
テテとの日々を忘れることは決してないでしょう。
今でも思い出すと甘酸っぱくて、少し悲しくなるけれど、いつかいい思い出だった、出会えてよかったと笑いながら誰かに話せる日が来ればいいな。